金子先生のテクニック講座をオンラインで受講しました。
最近はオンラインセミナーを中心に参加していますが、
文章にするのが苦手で、ブログにアップすることを躊躇していましたので、久しぶりのセミナーの話です。
金子先生は指導歴60年、ピアノは西洋楽器ですので、戦争中、戦後、ピアノ教育はみなさんご苦労されていたそうです。
初期の頃のコンクールは、試行錯誤しながら生徒さんを参加させていたというお話や、
コンクール課題曲のセミナーを1か月前にお願いされ、音大にいた頃より5倍も練習したというお話など、
ご苦労されたと思いますが、冗談もまじえながらお話していただきました。
大学の、今ではご高齢の先生はどのようにピアノを学んだのか今まで謎だったので、その時代の話を聞けてよかったです!
後半は、金子先生監修の指セット+ハノンの本についてのお話で、
金子先生と生徒さんが解説をしながら模範演奏してくださいました。
YouTuberかてぃんとしてもご活躍のピティナ特級グランプリの角野隼斗さんは、ハノンの最後の曲の解説と演奏、子犬のワルツも演奏してくださいました。
最近はオンラインセミナーを中心に参加していますが、
文章にするのが苦手で、ブログにアップすることを躊躇していましたので、久しぶりのセミナーの話です。
金子先生は指導歴60年、ピアノは西洋楽器ですので、戦争中、戦後、ピアノ教育はみなさんご苦労されていたそうです。
初期の頃のコンクールは、試行錯誤しながら生徒さんを参加させていたというお話や、
コンクール課題曲のセミナーを1か月前にお願いされ、音大にいた頃より5倍も練習したというお話など、
ご苦労されたと思いますが、冗談もまじえながらお話していただきました。
大学の、今ではご高齢の先生はどのようにピアノを学んだのか今まで謎だったので、その時代の話を聞けてよかったです!
後半は、金子先生監修の指セット+ハノンの本についてのお話で、
金子先生と生徒さんが解説をしながら模範演奏してくださいました。
YouTuberかてぃんとしてもご活躍のピティナ特級グランプリの角野隼斗さんは、ハノンの最後の曲の解説と演奏、子犬のワルツも演奏してくださいました。
ハノン最後の曲はトレモロの練習曲なのですが、音楽的に演奏するとこんなに素敵な曲だったんだ、と新たな発見もありました。