今日のTV番組で、東大生の子供の頃の習い事の半数近く?4◯%(何%か忘れてしまいました)がピアノを習っていたという事で、嬉しくなってしまいました(*^^*)
両手で弾くのも脳がいっぱい働いてくれてますし(特にまだ弾き慣れていない曲は・・・ですけどね)、
演奏する時は、テンポ、強弱、アーティキュレーションetc・・・イメージ通りに弾けているのか考えて演奏していると思います。
特にバッハの曲は脳が働いているな〜って気がします。
左手の旋律も動くから、難しくて子供の頃は好きではなかったけど、
たくさん練習すると頭が冴えるし指の調子も良くなります。今はバッハを弾くのは好きです(*^^*)
ということで今日は赤松先生のシンフォニア講座に出掛けて来ました。
前置き長・・
原典版にはあまりスラーなど書かれていないので、どのように弾いて正解なのか迷うところですが、
どうしてここはレガートで弾くのか、どうして切って弾くのか全て意味があること、
インヴェンションとの奏法の違いも織りまぜてお話しくださいました。
改めて丁寧な分析が大切だと感じました。